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2018-02-14

Tezos(テゾス)進捗、今年上場する事は出来るのだろうか!!

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・Tezos(テゾス)基本情報
・Tezos(テゾス)の現状
・Tezos(テゾス)の将来性

Tezos(テゾス)基本情報

発行国:スイス
ウェブサイト:https://www.tezos.com/
ホワイトペーパー:https://www.tezos.com/static/papers/white_paper.pdf

ICO情報

・通貨記号    TEZ
・ICO開始日時:2017年7月1日
・ICO終了日時:2017年7月13日
・資金調達目標:$232,000,000
・調達金額:$232,000,000
・ICO時トークン価格 1 XTZ = 0.47 USD(0.00020 BTC)
・支払い方法 BTC ETH
・トークン総発行数 不明

仮想通貨の概要

参加者は直接ネットワークを管理する権限があり、問題が生じたときは自動修正機能により修正、参加者の投票によって決定されます。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)システムにより手数料、電力の削減が可能。またPoW(プルーフ・オブ・ワーク)を分散化することにより、ガバナンスの集中が抑制され、権限などの中央集権化を解消。

ネットワーク・トランザクション・コンセンサス、これらのプロトコルを独立させる事によりBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)のようにハードフォークする事はなくなります。

以上の事より、ハードフォークに左右されない新時代のブロックチェーンであると言えるでしょう。

改善が必要となった時、トークンの保有者はネットワークのルールについて投票や提案ができます。BTC(ビットコイン)や他の通貨のようにマイニングで報酬を得るシステムはありません。

また不具合修正へのインセンティブもトークンで支払われるとされています。

Tezos(テゾス)の現状

Tezos(テゾス)はICOで2億3000万ドルを調達。のちにすべての開発を辞めてしまい、仮想通貨のコミュニティに大きな影響を与えました。

原因は内紛です。

Tezosの開発者であるオーサー・ブライトマン氏とキャスリーン・ブライトマン氏夫妻が、Tezos財団の社長であるヨハン・ガーヴァース氏の解任を求めたことが発端。

解決する兆候が一向に見えず、トークンの配布も行われない為、出資者から詐欺だとして集団訴訟されています。

しかし2018年に入り解任を求められていた、ヨハン・ガーヴァース氏がブログで「テゾスを前進させる」と伝えテゾスの収益管理する財団から「退却」すると約束したものの、投稿を削除、発言を撤回しています。

一方、Tezos(テゾス)の公式ホームページ、Facebook等を見る限りではプロジェクトに関して更新しているようには感じませんでした。
そんな中、2018年1月31日 Tezos財団理事会はLars Haussmann(ラルス・オースマン氏)を第3のメンバーとし、取締役に任命しています。

口コミ、評価

2018年に入りTezos(テゾス)がまた動き始めたため、市場では希望の光が差したかのように期待の意見があちらこちらでささやかれるようになってきました。

Twitterを見てみると、テゾスが新しいメンバーを加えたことにかなり注目しているようです。
新メンバーの発表があったのが1月31日だったためか、2月上旬はTezosdに関するツイート数が急増しているのが見て取れました。
しかしながら今の現状クラウドセール時の価格の6割程度に割ってしまっているのもあり、諦めの声が多いのも真実です。「宝くじを買ったつもりでまってる」等のツイートも確認でき、上場したらラッキーくらいに思っているようです。

また、テゾス のICOにアクセスできなかった時、「ICOで集まったBTC、ETHは投資ではなく慈善寄付である」と発言してしまった為、投資家を更に激怒させたこともありました。詐欺コインというレッテルを張られてしまったテゾスは、詐欺という評価を払拭するは難しいかもしれません。

Tezos(テゾス)の将来性

Tezos(テゾス)は2017年7月にクラウドセールを行い、260億円相当もの巨額の資金調達に成功しています。これは2017年のICOで資金調達したプロジェクトの中で、2番目に多くの資金調達を成功さたことになります。

しかしながら、その直後内部紛争が起こり、プロジェクトはストップ、4か月後には発行予定とされていたトークンは6カ月経った今でも発行される気配はありません。
その為テゾスはプロジェクトに出資した投資家たちに何度か訴訟されました。

10月にはTezos 財団及び社長のヨハン・ガーヴァース氏のICOは不正だとして、サンフランシスコ、カリフォルニア州上級裁判所に申し立てられました。
また11月にはフロリダ連邦地方裁判所にブライトマン夫妻を相手に集団訴訟が申請されています。
内容は「スイスへの寄付という大義名分をかかげ、投資家から資金集めた行為は未登録証券の発行であり米国の証券法違反であると」と書かれています。
さらに「資金集めるにあたり、虚偽の表記や違法行為が行われたことで、ICOに出資した投資家がトークンによる投資から利益を得ることは事実上絶望的である」としています。

そんな中、ヨハン・ガーヴァース氏はテゾスプロジェクトを中断していたところから再開することを望んでいるようです。
実際に実現するかどうかは、経営陣だけでなく、今まで蚊帳の外扱いされていた、テゾスのコミュニティにも左右されることは間違いないのではないでしょうか。
今年に入り、ヨハン・ガーヴァース氏が「テゾスを前進させる」と発言していることや、新しくメンバーを加え、現状を変えようと新たな動きをしていることを考えると、再び始動し始める可能性も考えられます。

もともとスペックも良く注目されているプロジェクトでしたので、もし詐欺疑惑を元からひっくり返し、トークン配布、上場に至った場合、価格が高騰するのではないでしょうか。

今や基軸通貨といわれるほどまで成長したETH(イーサリアム)はクラウドセール後上場するまで1年近くかかっています。
まだ半年、されど半年!わずかながら光が差し込んできている気もしますのでもうしばらく様子を見る必要があるのではないでしょうか。