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2018-06-28

テゾス(追走):いよいよプロジェクトが再稼働!?期待の仮想通貨は今後どう発展していくのか!

上場コイン ブロックチェーン 内部争い 詐欺

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・テゾスの基本情報
・テゾスの現状
・テゾスの評価・評判
・テゾスの今後の展望・将来性

テゾスの基本情報

発行国:アメリカ

ウェブサイト:https://tezos.com/

ホワイトペーパー:https://tezos.com/static/papers/white_paper.pdf


通貨記号:XTZ

ICO開始日時:2017年7月1日

ICO終了日時:2017年7月13日

資金調達目標:なし

調達金額:232,319,985米ドル

ICO時トークン価格:0.47米ドル

支払い方法:BTC、ETH

トークン総発行数:不明

テゾスの特徴は?

テゾスは、スマートコントラクトと分散アプリケーションのための新しいプラットフォームです。ビットコインの弱点を克服するために開発されており、コンセプトとしては参加者に直接ネットワークを管理する権限を与える、という事を目指しています。


ビットコインはスケーラビリティ問題などが原因で何度かハードフォークを行っていますが、テゾスではそういった分裂リスクを避けるために、ネットワークとトランザクション、コンセンサスの3つのプロトコルを独立させることで、新旧のシステムに互換性を持たせられるようにしています。


承認アルゴリズムにはProof of Stakeを採用することで、PoWが抱えるコスト問題にも対応しています。その代わりに、マイニングは行われません。また、中央集権化を避けるために、ブロックチェーンの分散性を維持しながら公正なプロトコルの修正を行うようになっています。

テゾスの内部争いはどうなった?

テゾスと言えば、内紛や訴訟、プロジェクトの遅れといったキーワードが一緒に出てきます。何があったかと言えば、プロジェクト内部で起こった内紛によってテゾスのプロジェクトに遅れが生じ、トークンの配布が停止されたことで投資家から詐欺だとして集団訴訟が起こされてしまったのです。


内紛は、創業者のBreitman夫妻がテゾス財団のトップであるGever氏が財団を私物化していると訴え、解任を求めたことから始まりました。これにGever氏が反発したため、資金やトークンは財団が管理しているため、資金も動かせず、トークンも発行できない事態に陥ってしまったのです。


2018年になり、Gever氏はテゾスを前進させるために財団から退却する、とブログで発表したものの、その後投稿は削除されて発言を撤回しています。2018年2月には、開発者側からプラットフォームをローンチするとの発言もありましたが、まだプラットフォームはローンチされていませんが、コミュニティネットワークはアルファ版が稼働しています。

テゾスの現状

上場日   :2017年10月28日

オープン価格:205円

最高値   :1,210円

最安値   :169円

現在価格  :460円(2018年6月20日現在)

テゾスを取引可能な取引所

・HitBTC(https://hitbtc.com/)


・Gate.io(https://gate.io/)

テゾスの最近の動き

テゾスの内紛はまだ終わっていませんが、撤回されたとはいえGever氏がブログで退くことを表明するなど、再び前進する兆しは見えています。これから先、投資家による集団訴訟がどう決着を迎えるのかに注目が集まります。また、この決着次第では他のICOコインも訴訟される可能性が出てくるでしょう。


テゾスコミュニティのネットワークは、アルファ版を1年以上にわたって成功させており、現在はベータ版ネットワークの準備中です。ベータネットが成功を収めれば、次はいよいよメインネットワークの立ち上げとなるでしょう。ただし、そのためにはテゾス財団の協力が必須となるため、財団との内紛が収まらなければベータネットの立ち上げも難しいかもしれません。


テゾスのブログも、しばらく更新が止まっていましたが、2018年6月になってから6か月ぶりに投稿が見られました。これはプロジェクトに動きが出たことが理由なのかもしれません。これから、プロジェクトの動きに注目していきましょう。

テゾスの評価・評判

テゾスに対しては、どのような評判があるのでしょうか?テゾスの評判を、ポジティブなものやネガティブなものに分けて紹介します。

ポジティブな評価

・なんだかんだ言いながらテゾスの価格落ちないな。もっと買っておいても良かったかもしれない。


・ICOにこれだけ集まったことから見ても、テゾスのプロジェクト自体は悪くない。悪いのは内部の人間関係だけだから、それさえ解決してプロジェクトが動き出せば、大きく伸びるのだろう。


訴訟など様々なトラブルがありながらも、テゾスのトークンはICO割れするどころか、現在は10倍前後で推移しています。このことから、最初は詐欺コインではないかと不安に思っていた投資家も、もっと買っておいても良かったと後悔する声が上がっています。


テゾスの抱える問題は、内部の人間同士の問題です。それならば、とにかく早く解決してくれればプロジェクトは進み始めるはずです。プロジェクトが停滞している現在でもそれなりに延びているので、プロジェクトが稼働を始めればトークンの価格は一気に跳ね上がるのでしょう。

ネガティブな評価

・本当にプロジェクトが動くのかな?今更過ぎてもう信じられない。このまま詐欺コインとして消えていった方がむしろスッキリするかもしれない。


・ICOの受け取りが発表されたけど、パスポートが必要とかいきなりKYC必須に変更された。パスポート持ってないよ・・・。


プロジェクトが再稼働する兆しを見せていますが、長らく間が空いたために信用できず疑心暗鬼となっている人も多いようです。しかし中には真剣に待っていた人や、宝くじのつもりで待っていた人もいるので、どちらかと言えば喜ぶ人の方が多いでしょう。


ICOのトークンを受け取るためには、KYCチェックを実施するという発表がされました。ICOの時にはそんな話が無かったため、怒りを覚える投資家も多いようです。当時とはルールが変わったためとも言えますが、新たな火種となって投資家との争いが再び起こる可能性もあります。

テゾスの今後の展望・将来性

様々な問題を抱えるテゾスに将来性は期待できるのでしょうか?テゾスの将来性についてまとめてみました。

テゾスの将来性は?



テゾスはICOの頃、将来性に高い期待を持たれていました。ICOで260億円以上も調達したという点も、その期待を表しています。しかし、創業者とテゾス財団のトップが争うようになったことから、その全てが狂い始めたと言えます。


この内紛が収まれば、テゾスは健全なプロジェクトとして再スタートを切ることができます。しかしその中で、ICOのトークン受け取りにKYCチェックという条件が付け足されたことで、投資家には更なる怒りと不信感が生まれてしまいました。


テゾスがこのまま消えていくことは、誰も望んでいないでしょう。そのためにも、まずはICOのトークン配布とプロジェクトの再開を一番に考えていくべきだと思います。どうしてもKYCチェックが必要というのなら、トークンの配布が遅れたことに対して誠心誠意お詫びをして、なぜ必要かをきちんと説明しなければいけないでしょう。それができてから、テゾスは再スタートを迎えることになると思います。